【重要】一部メニューの入れ替えおよび価格改定のお知らせ

金豚亭《クムテジ亭》ブログへお越しいただきありがとうございます。

金豚亭は、甲府市上石田にあるサムギョプサルが美味しい韓国料理店です。

お店の目標は、気軽に「食べて」「飲んで」「楽しめる」韓国料理店の実現。

一人でも多くの皆様に韓国料理の美味しさをお伝えできればと思っています。

さて、昨年来新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店を取り巻く状況は厳しくなっています。

また、昨日までは県からの営業時間短縮要請もあり、お客様には何かとご心配をおかけし申し訳なく思っています。

そんな中にあって、金豚亭がなんとか継続できていることに感謝しています。

このような折、大変心苦しいのですが現在提供させていただいているメニュー価格の改定、一部入れ替えを予定しているのでお知らせいたします。

今回の価格改定、メニューの入れ替えは、

  1. 一昨年のメニュー変更以降一部食材の仕入れ価格が高騰していること
  2. 昨年夏以降から韓国輸入食品、飲料の欠品、値上げが続いていること
  3. 不人気メニューの削除および新メニュー追加の必要性を感じていること
  4. 4月1日からの総額表示の義務化に対応しなければならないこと
  5. コロナウイルス感染防止対策に関わる経費、人件費が増大していること

などが要因となっています。

新メニューへの移行は、メニュー表の入れ替えが済んだ時点で実施したいと考えております。

具体的には、今月末から3月初旬の予定です。

変更内容は下記で詳しく説明いたします。

何卒ご理解いただけますようお願いいたします。

今回は、一部メニューの入れ替え、および価格改定についてお知らせします。

 

   

総額表示へ移行

先ずはメニューの料金表示の変更についてお知らせします。

国の特別措置法 ※1 によって、今年3月31日まで飲食店を含む事業者の料金表示は税別・税込両方が認められてきました。

その措置に沿って金豚亭のメニューは税抜表示でお示ししてきました。

理由は同じ料理でも店内飲食の消費税率が10%、テイクアウトは8%と異なる税率が適用されるためです。

けれど、4月1日から消費税を含めた価格での提示が義務付けられます。

なので3月中にすべてのメニューを税込価格に変更する必要が生じております。

期日までには多少時間があるのですが、法に触れないよう余裕を持った対応を心掛けたいと考えております。

 

※1「消費税転嫁対策特別措置法」:平成25年10月1日から令和3年3月31日まで、税抜き価格であることを明示するなど消費者が誤認しない措置を講じた場合、総額表示しなくてもよいという特例です。

 

メニュー料金の改定について

次にメニュー価格の見直しについてお知らせします。

前回メニューの変更を行ったのが、一昨年(2019)の秋のことでした。

参考:【重要】消費税率引き上げに伴う金豚亭の対応についてお知らせします

その後、一部仕入れ食材の値上がり、昨年夏頃からは韓国からの輸入食材、飲料の欠品、値上げが続いています。

コロナ対策の経費もねん出しなければならない状況下、自助努力だけでは値上がり分や経費を賄えない状況になっています。

お客様にはご迷惑をお掛けいたします。

何卒ご理解いただけますようお願いいたします。

 

メニュー内容について

最後に、メニューの入れ替えについてご説明します。

現在使っているメニューは一昨年満を持して投入したつもりでした。

けれど、残念ながらお客様のご支持をいただけない料理、食材の欠品や値上がりで発売を中止している料理が出てしまっています。

一方、お客様からリクエストをいただいているメニューもあります。

なので、この際メニュー価格と同時にメニュー内容も見直しを行わせていただきます。

トレンドやお客様のご要望をできるだけ取り入れてたメニューにしていきたいと思っています。

 

最新情報は店頭でご確認ください

今回は、メニューの入れ替えおよび価格改定を予定しているのでお知らせしました。

新メニューには、今月下旬から3月初旬までに移行する予定です。

変更内容は、できるだけ早めに下記にてお知らせします。

参考:グランドメニュー

参考:テイクアウトメニュー

参考:ドリンクメニュー

お客様にご負担を強いることになるので心苦しい判断です。

今後もより一層、気軽に「食べて」「飲んで」「楽しめる」韓国料理店を目指して努力していく所存です。

何卒ご理解の程お願いいたします。

なお、今回の変更については、店頭メニューとホームページからまず着手していきます。

グルメサイトなどもできるだけ早めに更新していきます。

豚ジジひとりでの作業のため、不整合が出る期間が発生するかも知れません。

こちらもご理解、ご容赦いただけますようお願いいたします。

今後とも変わらぬご愛顧をお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。