ヤンニョム(양념)って何ですか ? お客様のよくある質問にお答えします。

金豚亭《クムテジ亭》ブログへお越しいただきありがとうございます。

金豚亭は、甲府市上石田にあるサムギョプサルが美味しい韓国料理店です。

お店の目標は、気軽に「食べて」「飲んで」「楽しめる」韓国料理店の実現。

一人でも多くの皆さまに韓国料理の美味しさをお伝えできればと思っています。

さて、早いもので本格的にテイクアウトを始めて早2カ月が経とうとしています。

テイクアウトがきっかけで新しい出会いもいただきました。

中には、「初めて韓国料理を食べます」というお客様もいらっしゃいます。

ご注文の際、テイクアウトや料理についてのご質問をいただくこともあります。

テイクアウトについてのご質問は以前紹介しましたが、

参考:お客様からいただいたテイクアウトの疑問・質問!人気メニューも公開します。

料理についても様々なご質問をいただきます。

よく寄せられるご質問がヤンニョム( 양념 )に関するものです。

ヤンニョムって何ですか ?

ヤンニョムチキンとヤンニョムサムギョプサルの味は同じですか ?

ヤンニョムって辛いですか ?

といった内容です。

今回は、お客様からよくいただくご質問。ヤンニョム( 양념 )についてご説明したいと思います。

 

ヤンニョム( 양념 、薬念 ) とは

ヤンニョムとは、韓国の合わせ調味料の総称です。漢字表記で「薬念」と書きます。

料理の味付けに使うソース、タレといった意味になります。

例えば、焼肉屋さんでカルビを頼むとします。すると味付けしたお肉が出てきます。

この味付けに使うタレ( 合わせ調味料 )が「ヤンニョム」です。

また、豚ジジは魚の煮つけが大好きです。

煮つけの煮汁はお酒、しょうゆ、みりん、砂糖などの調味料でつくります。

韓国料理ではこの煮汁もヤンニョムです。

なので、料理名にヤンニョムがつかなくても、キムチやトッポギ、スンドゥブチゲ、ユッケジャンスープなどをつくるソース(合わせ調味料)もすべてヤンニョムとなります。

味はそれぞれ違いますが、ヤンニョムの良し悪しで料理の美味しさが決まるといっても過言ではありません。

ヤンニョムづくりに使われる主な調味料ですが、コチュジャン、韓国醤油、とんがらし粉、韓国味噌、ごま油、塩、コショウ、酢、砂糖、胡麻、ダシダなどです。

また、料理に香りやコク、苦みを与えるニンニク、ショウガ、ねぎ、アミの塩辛などの薬味。なし、りんご、パプリカなどの野菜や果物もヤンニョムづくりには欠かせません。

 

ヤンニョムは辛い ?

お客様からよく「ヤンニョムって辛いですか?」といったご質問をいただきます。

やはり韓国料理は辛いというイメージが強いからだと思いますが、一概にそうとも限りません。

同じ料理でも辛さレベルは、お店によって異なります。

理由は、ヤンニョムづくりに欠かせないコチュジャンやとんがらし粉は、メーカーによって味も様々です。

辛さも激辛、辛口、甘口など何段階かに分かれます。

辛い韓国料理を出すお店では、ハバネロや唐辛子の種といった調味料を使っている場合もあると思います。

なので、辛さがあっているかどうかは、いろいろなお店で実際に食べ比べてみるのが一番だと思います。

 

金豚亭のヤンニョムは ?

金豚亭の味付けは、韓国で食堂を営んでいた豚ババのお母さんの味が基本です。

なので、開店当初は、今より辛め(一般的な韓国食堂の辛さ)の味付けでスタートしました。

けれど、当店にお越しいただくお客様はほぼ全員日本のお客様です。母の食堂の辛さでは少し辛すぎたようです。

料理をお出ししながらお客様の感想やご意見をお聞ききし ①コチュジャンやとんがらし粉の種類を変え ②加える野菜や果物を工夫してきました。

結果、現在は開店当初より辛さは控えになっています。

とはいっても、韓国のコチュジャンやとんがらし粉を使ったヤンニョムです。辛いものが苦手方はご注意ください(笑)

反対に辛さがもっと欲しいという場合は、調味料や薬味で調整できます。お気軽にご相談ください。

手づくりヤンニョムを金豚亭で

今回は、韓国料理の料理名にも用いられる合わせ調味料ヤンニョムの紹介をしました。

今では日本の焼肉のタレのように市販のヤンニョムがあります。

ステイホームで韓国料理を食べたくなったら、気軽に調理できる市販のヤンニョムを試してみるのもいいかも知れません。

手づくりのヤンニョムが食べたくなったら、金豚亭のヤンニョムをお召し上がりください。

イートイン、テイクアウトどちらでもご注文いただけます。

また、ヤンニョムのほかにも、イートインのお客様からご質問の多いヌルンジ(おこげ)の説明をした記事があります。

参考:ヌルンジ(おこげ)って何?どんな食べ物ですか?にお答えします。

よろしければご覧ください。

まだしばらくは、自粛期間が続きそうです。

くれぐれもお体ご自愛いただき健康でお過ごしください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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