甲斐メシ食エストへ参加 ! コロナとの共生を考えるいい機会に

金豚亭《クムテジ亭》ブログへお越しいただきありがとうございます。
金豚亭は、甲府市上石田にあるサムギョプサルが美味しい韓国料理店です。
お店の目標は、気軽に「食べて」「飲んで」「楽しめる」韓国料理店の実現。
一人でも多くの皆さまに韓国料理の美味しさを知っていただきたいと思っています。
さて、新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店が大きな影響を受ける中、県内では、様々な方々が支援の手を差し伸べてくださいました。
その代表的な企画にYBS山梨放送さんの甲斐メシプロジェクトがあります。
テイクアウトで利用したお店の料理を撮影して、#甲斐メシを付けてSNSでシェア。
みんなで飲食店を盛り上げていこうという企画でした。
金豚亭のような小さなお店が、自前で自店の宣伝を行いお客様にご来店いただくのは至難の業です。
周りのご支援があったからこそ何とかこの難局を乗り切ってこられたといえます。
支援をして下さった皆様、金豚亭をご利用いただいたお客様には本当に感謝しかありません。
そんな中、7月1日から甲斐メシプロジェクトの第2弾、甲斐メシ食エストがスタートしました。
遅ればせながら、金豚亭も10日から参加させていただいております。
今回は、YBS山梨放送さんの甲斐メシ食エストの紹介をします。
#甲斐メシで飲食店を応援
7月1日からスタートした甲斐メシプロジェクトの第2弾甲斐メシ食エスト。
今回は、テイクアウトではなく、直接店舗を訪れて飲食店を応援していこうという内容です。
具体的には、訪れた飲食の料理を撮影して、自身のTwitter、Instagramに「#甲斐メシ」をつけて投稿。
いろいろなお店や料理をみんなで広くシェアしていくというものです。
今回は、抽選でプレゼントまで用意されています。
未だ低迷する飲食店が多い中、今回も本当にありがたいご支援です。
詳しい内容は、YBS山梨放送さんの公式ホームページに記載してあります。
そちらを引用させていただきます。
甲斐メシ食エスト!!とは・・・みんなで飲食店を盛り上げる応援企画です。
掲載された飲食店に行って、料理の写真を#甲斐メシとタグ付けしてTwitter、Instagramに投稿してください。山梨の美味いをみんなで分かち合いましょう。
さらにTwitter、Instagramに投稿してくれた人の中から毎月抽選で、プレゼントが当たります。
当選者には、YBSラジオ公式のTwitter、Instagramからご連絡させていただきます。≪7月のプレゼント≫
サントリー・ザ・プレミアムモルツ 1ケース … 1名
アサヒドライゼロ 1ケース … 1名甲府 Sparkling 甲州 2019 … 24名
※アルコール飲料に関しては、20歳以上の方にプレゼント当選とさせていただきます。
一人一人が主人公!今日から山梨の美味いを探しにいきましょう。
引用:YBS山梨放送 甲斐メシ食エスト HPより
飲食店は、申し込めば甲斐メシ食エストのホームページにお店情報を無料で掲載していただけます。
なので、金豚亭では韓国の冷製素麺「ヨルムククス」と「コングクス」を夏季限定のランチメニューに加えたので掲載していただくことにしました。
参考:ククスとは ? 韓国夏の風物詩 「ヨルムククス」「コングクス」の紹介をします
余談ですが、今回の企画名クエスト(食エスト)には、「探索」「遠征」といった意味がありますよね。
県内の美味しい飲食店を探したり、出かけたりしてみんなで応援しましょうといった意味が込められているんですね。
更にやまなしは観光県。同じようにコロナの影響をもろに受けているホテルや旅館業の方々も取り組みやすい企画だと思います。
普段敷居が高くて行きずらい近所の旅館で懐石料理なんていうのも地域の活性化になりますね。
う~ん。深いです!
甲斐メシ食エスト(甲斐メシ クエスト)の名付け親の方には豚ジジから「グッ!ジョブ!」といってあげたい(笑)
金豚亭でお食事の際には、飲食の写真を撮影していただき「#甲斐メシ」「#金豚亭」で今回の企画を盛り上げていただければ幸いです。
コロナとの共生を考える機会に
コロナとの共生を考えるいい機会になったと言えばそうなのかも知れません。
実は金豚亭今回の企画に参加させていただくべきかかなり悩んでおりました。
というのも、新型コロナウイルス感染防止の観点から、テイクアウトをメインにしてイートインのお席は減席・時短営業中だからです。
参考:7月の営業案内 ! ランチ・ディナーは減席営業、テイクアウトは継続します
お客様とスタッフの安全を考えれば、今はそうしていくべきだと考えていました。
「今は採算が取れなくても、秋か遅くとも冬にはコロナも終息するだろう」という甘い考えもありました。
けれど、世界的には新型コロナウイルスの猛威は収束どころか拡大傾向にあります。
国内でもいつ第2波の感染拡大が起きても不思議ではないように見えます…..もしかするともうはじまっているかも知れません….が。
この状況がしばらく続けば多くの飲食店が、淘汰されていくことは豚ジジにも容易に想像がつきます。
なので、コロナと共生できるお店づくりを進めなければという結論に至りました。
今後は減席・時短営業を続けながら、県をはじめとする行政機関の指針を遵守しながらイートイン営業にも力を入れていきたいと思っています。
更に進歩した店舗づくりを目指して
今回は、YBS山梨放送さんの甲斐メシプロジェクト第2弾、甲斐メシ食エストに登録させていただいたので紹介しました。
金豚亭にご来店いただいた際には、料理写真に「#甲斐メシ」ついでに「#金豚亭」(笑)を付けてご自身のTwitter、Instagramで紹介していただければ嬉しいです。
しばらくの間は、減席や時短営業でお客様にご迷惑をお掛けする場面が出てしまうかも知れません。
お客様、スタッフの安全を第一にお店づくりを進めていきます。
お客様にはご理解とご協力をいただけますようお願いいたします。
また、金豚亭もいつまでも周りの皆様の好意に甘えているばかりでは進歩しません。
金豚亭として、できる対策、方策をしっかりと考えていきたいと思います。
新しい取り組みやお願いがある場合には、改めてお知らせいたします。
もちろん。お客様からのご提言も大歓迎です。
金豚亭に対するご意見、ご要望は豚ジジまでお気軽にお寄せください。
今後とも金豚亭をよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。